奈良県高市郡明日香村小原134 yahoo 大伴夫人の円墳 直径11m〜12m 交通案内 大織冠鎌足誕生地の碑
鎌足は、中大兄皇子(後の天智天皇)を助けて、「大化の改新」を推進する偉業を成し遂げた。669年、臨終の床で、天智天皇から、最高位の「大織冠」の冠位を与えられ、その後、千年以上も続く藤原氏の祖となった。(社頭掲示) 拝殿 お姿 飛鳥坐神社より通じるこの道は、ここから東へ上がること約4kmの山頂にある、鎌足を祀る「談山神社」への表参道である。 ここ大原神社の奧の竹田川のほとりには、「藤原鎌足産湯の井戸」、左手の森には、鎌足の母「大伴夫人」の墓がある。 また当神社の正面左手には、天武天皇と鎌足の娘の藤原夫人との間に交わされた、万葉集の歌二首を刻んだ石碑がある。(社頭掲示) 天皇の藤原夫人(ふじはらのきさき)に賜へる御歌(おほみうた)一首 藤原夫人の和へ奉れる歌一首 覆殿の中の本殿 鎌足の産湯の井戸
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