八坂神社(祇園社)
奈良市押上町26 ゼンリン

鳥居

交通案内
近鉄奈良駅を東へ 国立博物館前を北へ600m バス停今古路



祭神
建速須佐之男命、櫛稲田媛命、八柱御子神
摂社 辨財天社 菅原道真朝臣、市杵島媛命

拝殿



由緒
 『東大寺八幡宮記録』に、鎌倉時代の建武五年(1338)手掻門北塚に影向あり、御託宣によって手向山八幡宮の末社とされた。
 その後、慶長十一年(1606)、寛永十九年(1642)、宝永元年(1704)などの再三炎上したが、その度に再建されている。

一殿三座の本殿

お姿
  本殿北側に辨財天社が鎮座、かっては菅原神社であったらしい。神社の東側は竹藪や木々が多いのは惣持院の敷地になっているからのようだ。境内は個人の庭程度の木々で紅葉、松など。

手前は辨財天社殿 本殿

お祭り

 不明

  参考 『奈良市史 社寺編』

大和の神々
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