皇子神命神社
奈良県磯城郡田原本町多245 mapfan

社殿

交通案内
近鉄橿原線笠縫駅 南東1500m 多坐弥志理都比古神社の南



祭神
皇子神命
『多神宮注進状』皇孫日火霊神尊
瓊々杵尊とする説もある。



由緒
 多坐弥志理都比古神社の摂社の扱いで、四皇子神の一。
 若宮と呼ばれる。瓊々杵尊、誉田別命、天童菩薩など、真床追衾または空船に乗せられて漂着するのであろが、当社も飛鳥川の側に鎮座しており、日の御子を祀ったのであろう。

社叢

お姿
 多神社の南に小社神社、そこから少し南西に鎮守の森が見える。 ここも広い社叢の中に祠が置かれている。

お祭り
 4月20日 例祭

参考
『日本の神々4』、『神社寺院大事典』

大和の神々
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