三輪神社
兵庫県川西市滝山町18-6 its-mo

鳥居

交通

能勢電鉄妙見線滝山駅 線路西側を北へ300m



祭神


大己貴命


由緒

 創立年代は不詳。寛政年間(1789)には鎮座していたようだ。 当地では古社と伝えられる。明治六年八月村社。昭和四十七年十月社殿改築。



拝殿

お姿

 本殿はある。三輪の名を持つ神社で、本殿を持たないのは奈良市疋田町の三輪神社が珍しい存在。
 小高い丘の中腹に鎮座、木々などが大きく育っており、古社の風格が出つつある。



本殿


お祭り

  7月 18日  夏季大祭
 10月 18日  秋季大祭

 滝山駅の南側にこんもりとした小さい森がある。ここも三輪神社である。 当社から南川西市出在家町21-5。


 由緒書き
 往昔、川西町滝山の住民が当地に来て子孫一村をなし、其の氏神たる村社三輪神社より御分霊を勧請して一社を創立せしものなり、明治六年八月村社に列せられる。
 上記社よりの勧請であろう。



出在家町の三輪神社

参考『平成祭礼データ』

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