神奈備別荘 神奈備写真付き参詣掲示板 ログ

神奈備別荘

平成十五年 六月
 投稿者の敬称は略します


題名:クチナシの花: 投稿日時: 6/28 投稿者:日出倭

大神神社で頂いてきたクチナシの苗木が
一週間足らずで花を咲かせました。
鑑賞下さい。


題名:コメント投稿 名前:神奈備 日時:6/28

日出倭さん 匂うが如くの写真、ありがとうございます。

鯛とそうめんをくちなしの実を入れて食べるとおいしいとか。


題名:コメント投稿 名前:日出倭 日時:6/29

七枚花弁のクチナシは非常に珍しいのだとか・・・・
普通は六枚なんだそうです。

吉祥だと喜んでいます。


題名:コメント投稿 名前:神奈備 日時:6/29

ラッキィー7。
そうでしたか。見所が判っていなくて・・。


題名:定家かずらと音無川 : 投稿日時: 6/24 投稿者:そま

 

 泊瀬女さん、ありました♪小さな花なので撮影が難しいですよね。左はおまけに三越峠から船玉神社に行く途中の「音無川」を。普段は静かな川ですが雨後はごうごうと音立てております。(^^;)


題名:コメント投稿 名前:泊瀬女 日時:6/24

ワッ! ワッ〜!!!
きれい・・・ 
熊野へは発心門王子の紅葉が色づく頃にでも、もう一度行くつもりです。
その時には、この花は見られませんものね。
ありがとうございます。 


題名:熊野古道・その7 : 投稿日時: 6/24 投稿者:泊瀬女

 

いよいよ熊野本宮大社に近づいてきました。伏拝王子です。
ここからは、熊野本宮の旧社地・大斎原が見えます。熊野古道のほんの一部分を辿ってきただけでも感動しちゃうのですから、藤原定家が感涙禁じがたかったのは分かるような気がします。
定家といえば、伏拝王子に「定家かずら」という名の可愛い花が咲いていました。
小さな五弁の風車みたいな花です。写真はうまく撮れませんでした。

「道の駅・奥熊野古道ほんぐう」に定家の熊野詣の行程がイラストで展示されています。これが面白いんです。古道を歩いてから見ると「ウンウン、なるほど」ってね。

追加
伏拝王子に咲いていた「定家かずら」です。 かなりのピンボケで・・・ そまさん、この花の写真、持っていらっしゃいませんか?


題名:コメント投稿 名前:神奈備 日時:6/24

おいしんぼの舞台となったお家の前ですね。
木の葉、の名前の神社など
岐阜県吉城郡上宝村 木葉神社 大山祇大神 石動比古大神 (合祀)伊邪那岐大神
奈良県橿原市雲梯町 木葉神社 木花開耶姫命
和歌山県東牟婁郡古座町 木葉神社 木花咲耶姫命


題名:コメント投稿 名前:泊瀬女 日時:6/24

神奈備さん「おいしんぼ」じゃありません。「ほんまもん」というNHKの朝の連続ドラマでロケ地は本宮町の名所になっています。
伏拝王子近くのお茶畑の上にはヒロインの祖父母のお墓まであってビックリ。


題名:コメント投稿 名前:神奈備 日時:6/24

ほんまもんでしたね。
地元の町会か組合長が力をいれているようで、熊野川の中にまで頑張れ木葉。


題名:コメント投稿 名前:そま 日時:6/24

連続テレビ「おいしんぼ」も見てみたい〜。 ( ^ o ^ )ノ☆/;^-^)ノ「伏拝王子」は享保15年(1730)「九十九王子記」という文献から「水飲」「祓殿」二王子間に登場するようになったそうです。


題名:熊野古道・その6 : 投稿日時: 6/20 投稿者:泊瀬女

 

発心門王子の次の王子、水呑王子です。
以前、小学校の分校があったという場所で、きれいに整備されています。
なんだか、とても明るい印象の王子です。
それにしても写真のアングルが悪いですねェ〜。
緑泥片岩の石碑のとなりに、腰痛を治してくださるという小さなお地蔵様。
ちょっと離れた所には歯痛を治してくださるお地蔵様もおいでになります。
水呑王子というだけあって、湧水が出ていました。おいしいお水でした。
本宮大社まであと少し・・・昔の熊野詣の人たちはここまで来てワクワクしたことでしょうね。


題名:コメント投稿 名前:神奈備 日時:6/21

発心門王子より1100歩のようですね。
 御幸記に水飲祓殿とあるようです。

 学校の改築で移動しているようですが、湧水が出ている近くに置いた心がいいですね。


題名:コメント投稿 名前:そま 日時:6/21

御幸記「十六日。天晴る。払暁に又発心門を出ず。王子二あり(内の水飲、祓殿)」(西口勇著「くまの九十九王子をゆく」より)もうすぐ本宮ですね。


題名:斎場御嶽(せいふぁーうたき): 投稿日時: 6/18 投稿者:沖縄の素浪人

磐フェチ、神奈備山フェチが撮る斎場御嶽(せいふぁーうたき)はこうなるというパターンでした。観光用の三角岩の写真とは異なる向きから。詳しくは例のアルバムにて。感じ込んで、考え込んでしまう聖地です。圧倒。


題名:コメント投稿 名前:神奈備 日時:6/19

香具さん いよいよ沖縄登場ですね。
参照 http://www.myalbum.ne.jp/fc872655/

ウタキ、木曽の御岳さんにつながりますね。
青草に少々


題名:逆立ち狛犬@比婆山編: 投稿日時: 6/18 投稿者:そま

 神奈備さん、こんばんわ。勇ましそうな逆立ち狛犬ですね。さてこちらは広島県は比婆山の熊野神社境内にある逆立ち狛犬です。おなかに子供をかかえていました。


題名:コメント投稿 名前:神奈備 日時:6/17

狛犬とは雌犬だったとは!!


題名:逆立ちの狛犬: 投稿日時: 6/17 投稿者:神奈備

桜井市大字初瀬の素盞男神社の狛犬です。
それだけのこと。


題名:泊瀬石(とませ): 投稿日時: 6/15 投稿者:神奈備

与喜天神へ登る太鼓橋南側。
民家のねずみ屋さん裏側。
花崗岩。
はつせ石ともいい、初瀬の地名の起こりとか。
http://www.mapion.co.jp/c/f?el=135/54/46.569&scl=70000&pnf=1&uc=1&grp=all&nl=34/31/47.020&size=500,500


題名:コメント投稿 名前:泊瀬女 日時:6/15

わっちゃー! 行ってみなくっちゃ〜!!!


題名:コメント投稿 名前:mieko 日時:6/15

泊瀬女さんったら、思わず笑ってしまいましたよぉ。


題名:コメント投稿 名前:神奈備 日時:6/16

長谷山口神社から化粧坂への尾根道は今は切れていますが、化粧坂側に愛宕神社が鎮座、丁度長谷寺の真南に当たります。穴場です。
この愛宕神社は火災にあい、今は小さい祠のみです。
火の用心。


題名:コメント投稿 名前:泊瀬女 日時:6/17

愛宕神社が・・・火事・・・ですか!?


題名:コメント投稿 名前:神奈備 日時:6/17

「長谷寺の身代わりに燃えたのだ。」との伝承をねつ造しました。


題名:熊野古道・その5 : 投稿日時: 6/15 投稿者:泊瀬女

 

熊野古道・その4に書いたように、1日目は情けない仕儀となりました。
台風4号襲来の真っ只中に行った割には、雨にも遭わず予定通り(とりあえず)歩けたことは運が良かったと、熊野の神々に感謝。
2日目は本宮町の発心門王子から熊野本宮と大斎原までを巡ることになっていましたが、道が濡れて滑るため、一部区間バスで移動しました。この日の熊野川は濁流渦巻いていました。
写真は発心門王子。向かいにある鳥居が靄にかすんで幻想的な感じでした。
一つ手前の猪ノ鼻王子から歩いてくるとこの鳥居をくぐって、発心門王子にたどり着く・・・ということらしい。


題名:コメント投稿 名前:神奈備 日時:6/15

いい雰囲気で写っていますね〜。感嘆!!!

紀伊国名所図会によりますと発心門王子社の祭神は饒速日命だそうです。


題名:明日香村の「雷丘」: 投稿日時: 6/13 投稿者:mieko

 

『雄略天皇の近侍に、小子部ノ栖輕(ちいさこべのすがる)という者があった。或大雷雨の日、勅命によって馬で雷神を捕えに出かけ、遂に豊浦の里で落ちた所を取って帰り、天覧に供した。その雷を捕らえた所を「いかづちの丘」と言い、今もある。』 あるんだけれども、登れませんでした。ご近所さんのお話では「昔はよく登ったんだけど、今は道が朽ちて、全く登れないですよ。」とのことです。「登っても、石碑も何もないですしね。」と仰ってましたが、登れなかっただけに…ロマンがあります。


題名:コメント投稿 名前:神奈備 日時:6/14

miekoさん、ありがとうございます。
冬の終わり頃なら登れそうですね。

今日午後、高鴨神社で伝来品の画文帯神獣鏡を拝見しに参ります。
ホケノ山古墳の出土鏡と部分同型で、ピカピカ光っているものです。


題名:コメント投稿 名前:mieko 日時:6/15

わっちゃー!宮司さんに声を掛けてもらっていましたのに、大雨で退いてしまいました。ああ、残念。


題名:コメント投稿 名前:神奈備 日時:6/16

2000年近く、某家に伝来の品で、やはり若干の錆か来ていました。
日光に当てれば、周縁の三角から中央の突起へ光が射し、プリズム状になるとか。
で、持参したご夫婦と宮司と小生の4人のささやかなお祭でした。


題名:熊野古道・その4 : 投稿日時: 6/13 投稿者:泊瀬女

大門王子の次は十丈王子です。ちょっとした広場のようになっていて、休憩するにはもってこいの場所でした。ほっこりしすぎて写真を撮るのを忘れました(バカ!)。
お弁当の「めはりずし」をとっておいて小判地蔵にお供えして。
しばらく行った所でヘビが出たました。すくんでしまったヘビ嫌いの私は、添乗員さんに手を引いてもらって目をつぶって通り抜けました。
その後ヘロヘロになってしまって、牛馬童子も近露王子も写真撮影に失敗。
継桜王子・継桜神社は暗くなってしまい写真がうまく撮れず。くやしいッ〜。
一日目の後半は、古道歩きを楽しむより歩くのに必死で、自分の靴の先ばかり見ていたような気がします。
いーもンね。もう一度行っちゃうもンね。体重落として体力つけて、今度行く時は熊野古道を目いっぱい楽しむもンね。
題名:コメント投稿 名前:mieko 日時:6/13

こんばんは、横から失礼します。
泊瀬女さん>ひょっとしたら語り部さんとしてのそまさんに
わたしも、そまさんの御活躍の場に、居合せたいです〜。
可憐なピンク色のササユリですね。


題名:コメント投稿 名前:そま 日時:6/14

泊瀬女さん、サイトも御覧いただきましてありがとうございます。言って下さればお出迎えしましたものを!継桜王子の付近には安倍晴明の腰かけ石などもあります。蛇の出ない季節にでもまたいらしてくださいね♪


題名:緑泥片岩シリーズ: 投稿日時: 6/13 投稿者:そま

 

 神奈備さん、泊瀬女さん(はじめまして)、皆さんこんばんわ。熊野古道・中辺路ルートから、猪鼻王子の石碑をUPさせていただきます。日照の少ない地味な場所ですが、こちらも緑泥片岩の石碑です。独特の、青みがかった石ですよね。左の写真は古道沿いに本日咲いていたササユリです。鹿がつぼみを食べ、猪が球根を掘りますので、せめて人がとることのないよう、願うばかりです。


題名:コメント投稿 名前:泊瀬女 日時:6/13

そまさん、こんばんは〜 はじめまして。熊野古道を歩くにあったって「奥熊野通信」を拝見していました。ひょっとしたら語り部さんとしてのそまさんにお会いできるのではと期待していたのですが・・・

伏拝王子から本宮に向う古道は、ささゆりが咲くというので目をこらしていましたが、見つかりませんでした。
悪四郎山のあたりで銀竜草(ユウレイソウ)をたくさん見ました。
肉眼で見たのは初めてです。


題名:コメント投稿 名前:神奈備 日時:6/13

埼玉県の秩父郡大滝村に住んでいた千島という旧家 の件で、その昔kokoro さんと猪鼻王子の話をしたことをおもいだしました。
http://www.kamnavi.net/log/kam1301.htm
kokoro  Re[15]: 猪鼻王子  h13.2.15


題名:コメント投稿 名前:そま 日時:6/14

神奈備さん>ここは千島氏と秩父の熊野神社につながるんですね。ありがとうございます。勉強になります。
miekoさん>照れますな。(^^;)新人ですが今度御案内いたします♪


題名:桑田神社のマスコット: 投稿日時: 6/13 投稿者:マルヤ

 

大己貴命の亀岡盆地の干拓に協力したという大山咋命、大山祇命を祀るという桑田神社。
その手水舎のマスコットは、大ナマズ?大ドジョウ?
ちょっと愛嬌がありますネ。


題名:コメント投稿 名前:神奈備 日時:6/13

堰けっとばして水を吐き出して耕作地にした国土開発のお話ですね。
ダム作りとは逆
狭山池は日本最古のダムでしたね。


題名:コメント投稿 名前:マルヤ 日時:6/14

そうです、そうです。書き漏れましたが大昔、丹(あか)い波の湖だった丹波盆地の水を、保津を開削して桑畑にかえたとか。現在は市杵嶋姫命が主祭神になっているようですね。


題名:熊野古道・その3 : 投稿日時: 6/07 投稿者:泊瀬女

 

熊野古道・中辺路、大門王子です。
最近再建されたという小さな社が建っています。
裏側に回ると、杉の木の根かたに石碑がありました。
歩きはじめて3キロ位、この辺まではまだ元気いっぱいだったのですが・・・


題名:コメント投稿 名前:神奈備 日時:6/07

この石碑は緑泥片岩と云う石で出来ているそうです。
紀の川沿いにとれます。


題名:コメント投稿 名前:泊瀬女 日時:6/07

熊野道の各王子に緑泥片岩の石碑が建てられたのは享保年間だったそうです。
紀州藩主の命だったとか。
紀ノ川周辺でとれた石を運んだのですね。


題名:miekoさんから: 投稿日時: 6/06 投稿者:神奈備

御霊神社 (稲宿字宮谷)

天常立尊と国常立尊を祀る旧無格社。
本殿は春日造・銅板葺、極彩色の建築である。br>創祀由来不明で、祭神も一般に大和の御霊神社は井上内親王であるが、 当社は国初の神である天常立尊・国常立尊を祀っている。
本殿内御神像のうち中央の一体は像高40?で虫喰甚だしいが、 藤原期を思わせる様式である。


題名:コメント投稿 名前:泊瀬女 日時:6/06

miekoさん、神奈備さん、ありがとうございます。
稲宿の御靈神社ですね。鳥居の額には確かに「御靈神社」とありました。
方向オンチで道に迷ってみるのも良いものです。
ひっそりとあでやかな神社でした。


題名:コメント投稿 名前:mieko 日時:6/07

いへ、いへ。喜んでいただいて光栄です。ぢつは、私も方向音痴。それも究極の〜神奈備先生や香具さんもよく御存知「こっちだよ」と教えてくれているのを遮ってまで別方向へ走ります。(爆)


題名:コメント投稿 名前:泊瀬女 日時:6/07

改めて地図を見て、いくら方向オンチだからといっても、どうしてこんな場所に迷い込んでしまったのか???・・・まッ!ご縁ということで。
葛城ではこの後も迷走を繰り返して、半泣き状態でした。


題名:ここは・・・どこ?: 投稿日時: 6/05 投稿者:泊瀬女

 

4月のはじめにレンタカーで葛城の神社巡りをいたしました。
葛木坐御歳神社に参拝した後、派手に道を間違えました。
つまり、西に行くつもりが東に行っちゃったわけで。「すべての道はどっかに通じる!?」とヤケッパチで車を走らせていて辿りついてしまった神社です。御霊神社でした。
近鉄吉野線やJR和歌山線を越えた覚えはありませんので、朝町・古瀬・稲宿あたりだと思うのですが・・・
平成祭データで調べても、それらしい神社は見当たりません。
この御霊神社はどこにご鎮座の神社なのでしょうか?
どなたかご存知ではありませんか。


題名:コメント投稿 名前:神奈備 日時:6/05

御霊神社なら「ななかまど」のmiekoさんですね。

方向音痴、小生もなんです。


題名:コメント投稿 名前:mieko 日時:6/06

泊瀬女さん、神奈備先生、こんばんわ。ここは「稲宿の御霊神社」です。ご祭神は井上内親王ではなく、天常立尊と国常立尊がお祀りされていますよ。


題名:コメント投稿 名前:神奈備 日時:6/06

miekoさん ありがとうございます。一にらみで判る!!
稲宿の御靈神社、平成データは靈で入っています。


題名:貴別当神社: 投稿日時: 6/04 投稿者:AKEMI

 

はじめてこちらに書きこみさせていただきますので、上手く写真が投稿できるか心配ですがやってみます。
これが、佐賀県神埼郡千代田町下西にある貴別当神社の山の石です。
背振山系の山から運ばれてきたものと思われます。

また、拝殿には香炉、線香、ろうそくが準備されていました。


題名:コメント投稿 名前:神奈備 日時:6/05

AKEMIさん いらっしゃい。
写真はもっと大きいものでも大丈夫です。

背振山系の山から、これはこれは大きい石ですね。
お隣の美人は。


題名:コメント投稿 名前:AKEMI 日時:6/05

神奈備さん、大きな石でしょう。この横に海の石があります。町の教育委員会はこれを支石墓というのですが、私は違うと思います。

石の大きさがわかるようにと友人に横にたってもらっています。


題名:コメント投稿 名前:神奈備 日時:6/06

高志神社の遺跡など、この地域、弥生時代の遺跡の宝庫ですからねー。


題名:平安神宮/薪能: 投稿日時: 6/04 投稿者:マルヤ

六月二日、平安神宮での「京都薪能」を観に行きました。
演目は泰山府君、野宮、土蜘蛛などでした。当日は好天に恵まれ観客は満員。
肌寒い中、幽玄の世界にしばし浸りました。
写真は、「野宮」シテ(六条御息所の亡霊)


題名:コメント投稿 名前:神奈備 日時:6/05

マルヤさんはよく能を鑑賞されているんですね。
>泰山府君、野宮、土蜘蛛
興味津々の演目ですね。
野宮は嵐山の黒鳥居の宮でしょうか。


題名:コメント投稿 名前:マルヤ 日時:6/05

能には、「鎮魂帰神」や「魂振」と通じる何かがあるように思われ、つい惹かれてしまいます。「野宮」はそうです。伊勢へ向かう斎宮が三年間の潔斎をしたという
嵐山、黒木の鳥居の野々宮神社です。


題名:熊野古道: 投稿日時: 6/02 投稿者:泊瀬女

台風4号が近づく中、三日間の熊野古道巡りに挑戦。
一日目は滝尻王子から継桜王子まで・・・といってもツアーに参加したので、実際に歩いたのは、高原熊野神社の手前・高原の里から近露までです。
かたり部さん同行で、楽しく歩きました・・・と言いたいところですが、日頃の運動不足と体重の増加が災いして、息もたえだえの状態で必死で歩きました。


題名:コメント投稿 名前:神奈備 日時:6/03

応永十年、平安鎌倉時代の熊野詣でも下火になった頃でしょうね。
一村の産土神のようで、地元の人々の勧請のよう。
十月十日の例祭の後で賑やかな餅まきがあるそうです。

「神奈備にようこそ」
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