神奈備別荘 神奈備写真付き参詣掲示板 ログ

神奈備別荘

平成十五年 十月
 投稿者の敬称は略します


題名:おまけ: 投稿日時: 10/29 投稿者: ZOU

場所とってすみませんm(__)m
山頂からの日の出です。山頂と大鳥居を結んだ線上にある田んぼの中から。下の写真もそうなんですが、前後2〜3日通うので睡眠不足になっちゃいます(^_^;)


題名: A 日の出: 投稿日時: 10/29 投稿者: ZOU

九日社春分

多神社春分

石見冬至

左は九日社からの春分の日の出、
左は多神社からの春分の日の出です。
これらは青草で。
下のものは石見鏡作神社近くからの冬至の日の出です。 神社からは、川の堤防や住宅のせいで三輪への見通しはききません。300mほど東から。左と右の画像は春分の日の出です。これらは青草で。


題名:三輪周辺の配置: 投稿日時: 10/29 投稿者: ZOU

青草でウダウダと・・・(^_^;) 


題名:浜北のアラハバキ神社: 投稿日時: 10/26 投稿者: AYA

 

荒●神社です。
烏帽子型の大きな岩の下にある石碑には「荒●土神」と彫られていました。
●=金へんに祖


題名:コメント投稿 名前:神奈備 日時:10/27

あらはばき!
ありがとうございます。
小笠の詳しい住所を教えて下さい。
もう一社は静岡県浜北市堀谷ですね。 


題名:小笠のアラハバキ神社: 投稿日時: 10/26 投稿者: AYA

小笠のアラハバキ神社へ行って来ました。
小さいのでビックリ。


題名:沼島レポート 8: 投稿日時: 10/23 投稿者:神奈備

 伊藤邸とは旧の王寺で江戸時代初期の池泉観賞式庭園ですが、文化財の指定がないので、伊藤氏が買い取り保存されている庭園です。石材を利用した石組みの庭園ですが、お留守だったので、上の畑から覗きました。


題名:沼島レポート 7: 投稿日時: 10/23 投稿者:神奈備

井戸
 沼島は勾玉の内側にほんの少々平地らしい所があり、大半は山林です。水は井戸から汲まれます。六角形や八角形の形の井戸が大切に守られています。汲みすぎないように一日に一時間のみ汲める等の制限をしています。汲みすぎるとおそらく海水が出て来るのを避ける為でしょう。
 これは伊藤邸の庭園の近くの井戸です。


題名:沼島レポート 6: 投稿日時: 10/20 投稿者:神奈備

 

神明神社

 沼島浦の北の南山(神明山)と云う神奈備山中腹に南面して鎮座。
「シメンド」さんと呼ばれる。熊野神明とされ、イザナギ、イザナミの神を祭神としている。
 オノコロ神社の元社とされる。

 熊野神明とは熊野社と神明社を合祀した名に見えるが、独特の用語なのだろうか。

 沼島浦の守護神として重要な位置に鎮座、島民全体で祀ってほしい。シメンドさんは島の神と云う意味だと思う。

写真2は神明神社から沼島浦を見たもの。
中央は弁天さん、はるか向こうはオノコロ山、オノコロ神社と一直線のようだ。


題名:沼島レポート 5: 投稿日時: 10/18 投稿者:神奈備

 

自凝神社(おのころ)

 神奈備山であるオノコロ山を太陽が入る場所として信仰していた。
 天道の神信仰である。
 祭神はイザナギ、イザナミ、天照皇大神など。

 写真1は例祭で龍笛を奉納する宮道朝子さん。
 写真2は翌早朝。


題名:沼島レポート 4: 投稿日時: 10/17 投稿者:神奈備

山の神と神明神社とおのころ神社は丁度正三角形の位置に鎮座。(この島を故郷とする吉田さんご指摘)重心部分が沼島浦。

『古事記』仁徳天皇 歌謡五四


おしてるや 難波の埼よ
出で立ちて わが国見れば
粟島 淤能碁呂島
檳榔の 島も見ゆ
佐気都島見ゆ

粟島 淡路島
淤能碁呂島 沼島
檳榔の島 伊島(阿南市沖)
佐気都島 友が島

この比定なら紀淡海峡からはいい天気なら見える。


題名:沼島レポート 3: 投稿日時: 10/15 投稿者:神奈備

上立神岩

 沼島の勾玉の外側にある岩です。下立神岩と云う岩もあり、これは岩の途中に穴が開いているそうです。 上立神岩は沼島の象徴のような岩で、海人族が紀伊半島を北上して来て、この岩を発見、同時に沼島付近が豊富な漁業資源に恵まれているなどを知り、すみついたと云われています。
 オノゴロ島の誕生です。


題名:沼島レポート 2: 投稿日時: 10/13 投稿者:神奈備

 翌朝朝早く山の神神社(稲荷、鉄王、漁神を合わせたような神格)に詣でた。日の出を見るため。
 山の神は赤いモノを好むとかで、鯛やオコゼがいいようだ。100本近い赤い鳥居が奉納されていた。人口比で言えば、とてつもない割合、伏見稲荷さんの比ではない多さ。
 沼島最高峰から東を向いての写真。


題名:沼島レポート 1: 投稿日時: 10/11 投稿者:神奈備

天磐船に乗って沼島を見る。
諭鶴羽神社参道途中から眺めた沼島の画像です。時刻は午後4時。晴れ。
勾玉の形に見え、内側に港と町、手前の半島は北向きで丁度諭鶴羽神社の方向、 外側のそっている部分に立神岩などがあります。
諭鶴羽神社参詣にあたりまして、奥本宮司様ほか各位のお世話になりました。謝。


題名: 姫宮神社: 投稿日時: 10/02 投稿者:泊瀬女

 伊豆半島の東側、伊豆急沿いに駅から歩ける範囲の神社にお参りしてきました。
 曽我兄弟と河津桜(小さくて可愛い桜)で有名な河津町の杉桙別神社に向かう途中「姫宮神社参道」と彫られた真新しい石碑を目にしました。
 杉桙別神社の社務所で伺ったところ、同神社で護持していた式内社・佐々原比盗_社が遷宮したとのこと。河津・笹原に平成14年5月建立された神社です。
 偶然見つけたお宮ですが、可愛らしくて美しい神社にお参りできて、何だかとても嬉しくなってしまいました。


題名:コメント投稿 名前:玄松子 日時:10/03

「式内社・佐々原比盗_社が遷宮」。
 これは古社地に戻したということでしょうか。
 一覧表を書き直さなければ・・・


題名:コメント投稿 名前:神奈備 日時:10/03

式内の佐々原比盗_社の写真、本邦初公開ですね。


題名:コメント投稿 名前:泊瀬女 日時:10/03

姫宮神社の旧社地は確認してきませんでした。佐々原比当ス神社はしばしば洪水で流出しているのだそうです。その度にお宮は移転したことでしょう。現地で聞けば分かると思います。

伊豆は近いですから、もう一度行って聞いてきましょうか?
それとも、玄松子さんご自身で行ってみてはいかが?
温泉もあるし、海もきれいで伊豆は面白いですよ。


題名:コメント投稿 名前:玄松子 日時:10/04

古社地は、静岡県賀茂郡河津町笹原なので、河津駅から杉桙別命神社へ向かう途中あたり。 ですから多分古社地に戻したんじゃないでしょうか。
今度行ってきます。


題名:伊古奈比当ス神社: 投稿日時: 10/01 投稿者:泊瀬女

 

 伊豆・下田市白浜に鎮座の伊古奈比当ス神社です。
 海水浴場として夏には賑わう観光地なので、チマチマとした神社を想像していたのですが、ご神域は明るく伸びやかで、開放的な印象です。
 拝殿の後方、少し高くなった場所に本殿があり、すぐ近くまで行くことができます。
 本殿の後方には古代祭祀場があるとのこと。
 拝殿・本殿・祭祀場の向こうは海。海の向こうは伊豆七島。
 本殿の右下の海に突き出た岩場に小さな鳥居があって、波が打ち寄せていました。
 秋の誰もいない海で、打ち寄せる波をずっと眺めていました。
 地震や火山の噴火は怖いけれど、いつか伊豆七島の神社を巡ってみたいものです。


題名:コメント投稿 名前:神奈備 日時:10/02

 岩場の赤い鳥居は伊豆の島の神を遙拝する気持ちでしょうか。伊古奈比盗_がやってきた遠い島。

 日の出を拝むにもよさそうな鳥居ですね。

「神奈備にようこそ」
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