神奈備別荘 神奈備写真付き参詣掲示板 ログ

神奈備別荘

平成十八年 六〜七月
 投稿者の敬称は略します

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ピシャゴ岩 ple at 7/22(土) 22:01:40

続いて投稿、失礼いたします。
前回、話題に出した巨石です。

マピオン

http://www.mapion.co.jp/c/f?grp=all&uc=1&size=500,450&nl=34/36/31.423&el=134/02/40.178&coco=34/39/07.910,134/00/00.270&icon=mark_loc,,,,,&scl=70000

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1. 神奈備> 7/23 09:07

ありがとうございます!!!

お手数をおかけしました。

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2. 玄松子> 7/23 13:48

しっかりと瓢箪型ですね。

ピシャゴ岩 = 比沙古岩 = 瓢(ひさご)岩でしょうか。
地図では少し沖にあるようですが、地図が古いか間違っているのか。
それとも別の岩でしょうか。

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3. ple> 7/23 18:54

神奈備様のサイトで、玄松子様からコメントいただけるとは感激です。
神社やパワースポットを訪ね歩き、blogを書いていますが
お二人のサイトには、本当にいつもお世話になっています。

さて、ご指摘の通り、地図には吉井川河口の沖に「比沙古岩」の表示がありました。
中学生の頃の地図には「ピシャゴ岩」は巨石の方に表示されていたと記憶しています。
付近に住む友人も「ピッシャゴ岩」と呼んでいたと思いますが・・・。
ただし、35年前の記憶ですが・笑。

昨年は車で行きましたが、狭くわかりにくい道に苦労しました。

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4. 玄松子> 7/24 14:37

地図の「比沙古岩」は、比沙古岩灯標のようですね。
http://www.kaiho.mlit.go.jp/06kanku/tamano/e_service/e_3/e_3.htm

比沙古岩の近く(沖)にあるので名づけられたのでしょう。

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安仁神社 引用 ple at 7/22(土) 03:37:03 No.kamnavi-20060722031550 【コメントする】

久しぶりに投稿させていただきます。

安仁(あに)神社は、岡山市西大寺一宮に鎮座。
「一宮」は地名であり、もちろん備前国一宮の意味ではありません。
御祭神   
五瀬命(いつせのみこと・神武天皇の長兄)   
稲氷命(いなひのみこと・同 次兄)   
御毛沼命(みけぬのみこと・同 三兄)

御祭神は他に「天照大神」とするなど諸説あるようです。
周辺には神武にまつわるものなど、興味深い神社がいくつかあります。
また、ここから約2km西には、神武天皇の案内をした亀(亀にのった釣り人)が岩になったという伝説がある「亀岩」を祀る亀岩神社が、さらにその5km西には、「(神武天皇が)吉備国の高嶋宮に八年いた」と古事記にある場所とも言われている高島があります。

西大寺は私が育った街です。

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1. 神奈備> 7/22 09:20

西大寺、鐘紡さんやエクスランの工場があったような。・・・
投稿ありがとうございます。
安仁神社は「兄」と理解されて神武さんの兄が祭神になっているのでしょうね。
摂社に左補神社、右補神社があり、幾多神が祭神となっていますが、この幾多神とは多くの神々ということでしょうか。
磐座のある山もありそうで、一度参拝したくなりました。

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2. ple> 7/22 09:43
>神奈備さま
私は、エクスランの社宅で育ちました。
(現在、社宅はなくなってしまいましたが)
社宅の南、吉井川の対岸に巨石があります。
地元の人たちは「ピシャゴ岩」と呼んでいたと記憶しています。
昨年の夏帰省したときに、久しぶりに見に行きました。
相当な巨石なのですが、全く知られていないのか
ここのことが取り上げられたHPなどは、見たことがありません。

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3. 神奈備> 7/22 14:27
そうでしたか。
対岸の巨石、住所としてはどこになるんでしょうか。
mapionででも教えて下さい。

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大元宮のお話が出ましたので。 Y.O at 7/15(土) 22:50:59

吉田神社の奥の「大元宮」
左右がまだ工事中でした。
しかし、良い感じでしたよ。

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吉田神社 Y.O at 7/15(土) 20:25:01

続いての投稿、失礼します。

伏見稲荷大社とともに、もう一社本日初の参詣です。
吉田神社です。

中世に「吉田神道」としてわが国の神道を席巻したと聞いていましたので、 大変興味深く参拝しました。

確かに、厳かな雰囲気でした。しかし、なぜ神道を席巻する勢いがあったのか。。
おとなしい、慎ましやかな神社なんですが。。

1. 神奈備> 7/15 20:53
Y・O さん、投稿ありがとうございます。
吉田神社の奥に大元宮があります。私が参詣した時は修理中でした。
もう終わっているのでしょうね。

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伏見稲荷大社 Y.O at 7/15(土) 20:19:25

神奈備様、大変久しぶりに書き込みさせて頂きます。

京都には、家内の実家があるため頻繁に行きます。
神社仏閣の宝庫でもあるので、かなりあちこちに参拝致しました。

しかし、灯台下暗しと言いますが、家内の実家からすぐ近くの
「伏見稲荷大社」には本日初めて参拝しました。

稲荷神社総本社、秦氏の創建と伝わりますが大変興味を持っていました。
歩くのは苦手ではありますが、千本鳥居のもとでは疲れを感じませんでした。

これから、自宅の近くにも鳥居を建てて頂ければ、いくらでも歩けそうです。

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纏向国津神社 姫 at 7/13(木) 22:35:15

神奈備さま、
添付はホケノ山古墳のとなりに鎮座する国津神社です。祭神は六神で、 合祭神に素盞嗚尊の名前が挙がっていました。 
この写真は、箸墓古墳の東に位置する国津神社の方だと思います。 
六祭神のうち、クマヌクスビノミコトだけが、五男神ではないのでしょうか。 箸墓古墳の辺りから東へ、笠荒神に向かう道は、一部現在の山之辺の道と重なって いますが、この道は巻向川に沿って走っています。 鬱蒼とした森の中の川は 狭くかなりの急流です。  笠に向かう途中で、巻向山頂にある神社への登参道が あり、一度車で登ろうとして、あまりの急坂に失敗してしまいました。
ここの神社についてご存知のことがあれば教えてくださいませんでしょうか。 よろしく お願いいたします。

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1. 神奈備> 7/13 22:38
お姫様、ありがとうございます。現地主義ですね。方向音痴の私は神社巡りの際には磁石を携帯して方向をチェックしています。
> 穴師、巻ノ内、辻、太田、草川、豊田、大豆越(まめごし)、東田(ひがいだ)、江包(えっつみ)、豊前(ぶんぜ)の十の大字です。
この中の草川は日下と同じ意味で、太陽が出てくるのを迎える場所だとか。谷川健一氏の著作にありました。
太田も気になる地名です。

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2. 神奈備> 7/14 06:58  
巻向山中腹に奥不動寺が鎮座、ここまでは車で行けますし、駐車場もあります。
そこから左手を行きますと白山、頂上(木製の兵主神社跡の碑)、不動寺の後ろから右手に回り込み、道なりに行きますと、ダンノダイラ。
http://kamnavi.jp/as/yamanobe/juunisha.htm

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大兵主神社の一の鳥居 姫 at 7/12(水) 14:13:11

写真は大兵主神社の一の鳥居です。  この鳥居は大兵主神社から遙か南に 旧奈良街道に面して建っています。
旧奈良街道は、三輪山を発し、箸墓 古墳の傍を通り、纏向村の中を通り、柳本から、大和神社の鳥居を左に 見て、奈良へ至る道で、地元の人はカミツ道と呼んでいます。

この写真は、一の鳥居から参道の方を向いて、南から写していますが、ずっと 前方に山が見えます。左が竜王山で、右が弓月嶽です。

鳥居を潜り、北を向いて参道を行きますと、現在の国道169号線を横切り 直ぐのところに、垂仁の珠城宮跡伝承地があります。
もう少し北上しますと、景行の日代宮跡の伝承地があり、相撲神社に至ります。
実際に行ってみて、初めて位置関係が掌握できました。

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1. 神奈備> 7/12 17:18
お姫様、投稿ありがとうございます。
巻向駅の南側の付近になるのでしょうか。何となく見たことがあり、往古は参道の長い神社だったのだろうと思ったことがあります。
思い出して不正確な記憶ですが、大兵主神社の南側に当たるとされていますが、西側になりませんでしょうか。

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2. 舞い上がりそう〜!> 7/12 23:04

神奈備さま、   お姫さまなどと書いていただいて、舞い上がってしまいそうです!
思い出して不正確な記憶ですが、大兵主神社の南側に当たるとされています  が、西側になりませんでしょうか。     
えっ??  実は私は方角がわからないので、ちょっと不安になりましたが、私の立っていたところは東西に走る道ですので、それに直角に北へ   行ったところが大兵主神社ですから、やっぱりこの鳥居は、大兵主の南に   建っていることになります。

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3. 神奈備> 7/13 08:35
鳥の気分で・・・

兵主神社の場所
http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=1&grp=all&nl=34/32/31.731&el=135/51/36.572&scl=70000&bid=Mlink

南側は三輪山にあたりますね。

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4. 玄松子> 7/13 10:56

柳本から奈良への上つ道(上街道)だったら、南北に走っているかも。
http://www.city.tenri.nara.jp/kanko/walk/jyokaido/index.html
部分的に東西になっている場所もありますが、神社は東の方向にありますね。
違うカミツ道なら話は別です。

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5. 姫> 7/13 21:48

神奈備さま、玄松子さま、

方向音痴で、大変失礼しました。
私の書いた方角は間違いでした!
今日、橿原へ出かけましたので、ついでに穴師に寄りました。 穴師村の方に 「大兵主神社は北にあるのですね?」と尋ねましたら、 「あちらは東ですよ」と言われてビックリしました!
やっぱり神奈備さんの仰るように、あの写真は西から東を向いて撮ったもの でした。  どうもすみませんでした。
お詫びのしるしに、次の書き込みで、大兵主神社の氏子である、纏向村の
10ヶ大字の名前を書かせてくださいますか。

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6. 姫> 7/13 21:51

もうご存知かもわかりませんけど、元の纏向村を構成していた大字は十ヶ村で、大昔から(これは何時の時代からかわかりませんが)神社を守ってきた村々です。   
穴師、巻ノ内、辻、太田、草川、豊田、大豆越(まめごし)、東田(ひがいだ)、江包(えっつみ)、豊前(ぶんぜ)の十の大字です。

地元では、大兵主神社のことを、「兵主神社」と呼ぶようです。
 大はつけませんので、神奈備さんの書かれておられたように、大兵主神社の あった場所には、兵主神社があったことの名残りなのかもしれません。

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纏向川の源流 姫 at 7/12(水) 14:35:59

大兵主神社の本殿に向かって右の奥の山から、勢いよく小川が流れて いました。
この小川は、拝殿の前を横切り、参道に沿って纏向の村へと流れて いました。
梅雨だからか、勢いよく流れる水音が、境内の 真ん中の桝から響き渡っていて、何事かと思うほどでした。

これが纏向川の源流(厳密に言うと、源流はもっとこの奥でしょうけど) ではないかと思いましたので、写真を送らせていただきました。

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1. 神奈備> 7/12 17:26
箸中の国津神社(箸墓の東)の祭神が天照大神と素盞嗚尊との誓約で生まれた五男神で、巻向川の南側の九日神社(国津神社)の祭神が同じく三女神であり、その昔には天の安川とされていた巻向川ですね。 「三輪山の帯にする」と万葉集で形容されたことのある巻向川の雰囲気は残っていましたでしょうか。

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貴船神社の吸葛社の説明部分 神奈備 at 7/9(日) 08:05:49
貴船神社の吸葛社の説明部分

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1. 玄松子> 7/9 14:07
こっちはOKかな。
鴨 + 百大夫 + 船 の組合せは、大田神社境内の百大夫社(船玉神)じゃないだろうか。
船形石の側ですよね。
賀茂と貴船は深い縁がありますから。少なくとも西宮よりは。
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2. 神奈備> 7/9 20:35
玄松子さん、ご無沙汰です。
あなたが登場して頂かないと、話があらぬ方向にいったりです。
ここだけではなく、神奈備にも青草にも是非!
> 鴨 + 百大夫 + 船 の組合せは、大田神社境内の百大夫社(船玉神)じゃないだろうか。
なるほど、大田神社にそのような孫社があったのですね。
> 船形石の側ですよね。
そうです。神武皇后さんと向かい合って鎮座しています。

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雄山神社参拝 泊瀬女 at 7/8(土) 16:48:20


立山山頂・雄山神社では希望すると本殿で祝詞奏上をしてくださり、お祓いを受けられます。
何度も立山に登ったという山男の話では「雄山神社の太鼓の音は“ドンドンこい!金持ってこい”って聞こえるんダヨ」って言ってました。
そんなことはありません。神職さんは丁寧に祝詞をあげて、いろいろ説明もしてくださって(お金のことを言うのは何だけど)お礼は一人500円。お札もいただける。
ただ、この本殿への登り降りが非常に怖い。高所恐怖症の私はめまいを起こしました。
写真の端が切れているのは、怖くてこれ以上後ろに下がれなかったからです。
本殿前は狭くて、下は千丈の谷なのです。
7月から9月までは、神職さん・巫女さん(アルバイト)数人が泊り込みで常駐しているそうです。それって大変なことですよね。
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1. 神奈備> 7/9 08:03
 泊瀬女さん、おはようございます。
私も白山の頂上の奥宮に参ったことがありますが、ここでも頂上近くで神職さんが待機されていました。大変な仕事です。  
高山の神社めぐりに目覚められたのでしたら、楽に行ける所を一つ。  
乗鞍岳山頂の神社は背中合わせに二社が鎮座、殆ど頂上と同じ高さまでバスが出ています。そこから平坦な道を30分以内で頂上です。
http://kamnavi.jp/it/hida/norikura.htm

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雄山神社峰本社 泊瀬女 at 7/8(土) 00:06:58


山登りの苦手な(できない)泊瀬女が一念発起して登った雄山神社峰本社です。
三千メートル級の山に登ったのは初めてです。
室堂から歩いたので、実際には五百メートル程度の登山ですが・・・
ガイドブックでは室堂と雄山山頂往復で約4時間となっていますが、私の場合は何と9時間もかかってしまいました。
梅雨の時期、奇跡的にビッカビカの晴天で「これは登らなきゃ!」とチャレンジしましたが、一の越までの積雪と瓦礫の山の登り降りで、ひどい筋肉痛が3日間続きました。
でも・・・きれいな空の色でしょ。
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1. 神奈備> 7/8 08:23
泊瀬女さん、おはようございます。
標準の2倍近くで登ったのですから、それはたいしたものですよ。
このシーズン、それほどの天候に恵まれての登山、よかったでしょうね。
小生は20代に室堂から剣御前に行き、そこで友人の盲腸が激痛となったようで、そのまま下山しました。
玄松子さんの登山の際には、だいぶご苦労があったようですね。
http://www.genbu.net/data/ecyu/oyama3_title.htm

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神須牟地神社の青い神霊の飛跡? いこまかんなび at 7/7(金)


>神奈備さん
>神須牟地神社に縁をお持ちのようですね。
>素盞嗚尊の末裔の住道首を祖先とされているのでは。
よくわかりませんが、そう言われますと、うむー。
大阪長居公園の西にある神須牟地神社の怪しい写真を紹介します。
青い神魂らしいものがも右の木の幹から出て、正面で回転して拡散 したような。決して加工合成ではありませんよ。18.6.24pm3ごろ
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1. 神奈備> 7/7 23:01
この拝殿は南面でしたね。
午後3時、西日の影響はなさそうですね。フム−。
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2. まだまだ> 7/7 23:42
神奈備様 いこまかんなび様 
磐座のこと よくわかりました
ありがとうございました  さすが 神奈備さま 春日神社行ってられたんですね
八幡さま 知らなかったですわ 阪奈の手前で引き返しました 今でも奈良まで抜けられるんでしょうかね?? いこまかんなび様 すごいですね 気が画像からも出てきそうな ぞくぞくしますわ 神須牟地神社一度訪れたくなりました

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磐座の二例(奈良県) いこまかんなび at 6/30(金)
こんばんわ。写真掲示板は久しぶりです。
播磨ほかの住吉情報はとどこっています。いつになりますやら。
神奈備さま、
磐座情報リンクのご集成、すごく有り難い限りです。
順に拝見しております。
ところで、私が最近遭遇した、二つの磐座を紹介させてくださいね。
神奈備さんもご存知と思うのですが。
左は、式内大坂山口神社(奈良県香芝市逢坂)の亀形の巨石(竜山石又は阿蘇の石なのか、火を受けたような、あくまでも感じ)と、右は生駒市小明町の稲蔵神社の磐座の烏帽子岩です。
同社サイト http://www1.kcn.ne.jp/~inakura/index.html
神社は生駒山北嶺の巨石遺構を向いています。偶然かも。


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1. 神奈備> 7/1 08:57
いこまかんなびさん、早速にありがとうございます。
稲蔵神社ははじめて知りました。
逢坂の山口神社には二度ほど参詣しましたが、気がつきませんでした。
境内のどのあたりに鎮座ますのでしょうか?
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2. いこまかんなび> 7/1 10:06
>神奈備さん
大坂山口神社の方の石は、普段参拝できない状態です。拝殿と御本殿の間の東側聖域にまします。状況から写真は「亀形の巨石」だと思うのですが。それ程大きなものでもなく、南から見ればやや亀の甲に似てるかなと思っています。お掃除の際か何か偶然にも通路が開いていて失礼しました。それにしても各地の神社にはその地域に産しないはずの名もない不思議な石をよく見かけますが、ひょっとしてこの石は二上山周辺の石なのかも。
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3. MADOKA> 7/5 01:40 みとせのMLから稲蔵神社が気になって来訪。東生駒げっ出身校の傍 ビックラ!いこまかんなびさん 山口神社のイワクラ良く御無事でとれましたね!私神奈備さんの案内で行った時裏から写真とった直後 気分が悪くなり すぐ消去!したよ!いこまかんなびさんは入り口開いてたということは御縁が深かったのね!
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4. いこまかんなび> 7/5 22:35
>MADOKAさん
再々度の遭遇ですね。先般はありがとうございました。
磐座を介した強いご縁があるのでしょうか。
いつも夜行性なのに「なんでそんなに元気なん?」。
ところで、大坂山口神社の亀の池、違った!、亀の磐座?。
私もビックラ・イワクラ・クラ?クラ?の毎日なんです。
発掘で出てきた考古仏さんも、ワクワクの神の磐座も
山のみーさんも角の生えたカミさんも、みぃーんな私と
仲良しなんです。元気にぴんぴん?してます。ご安心を。
私がいつも心霊写真のように怪しい写真になるのは、
大阪の神須牟地神社なんです。不思議です。
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5. まだまだ> 7/6 23:12
新参者の まだまだと申します 
途中から 入りすいません
つい先日東大阪の善根寺町の春日神社で 磐座を見たものですから・・
この辺から たくさんの石が大阪城築城に出されとかいてありました
磐座とは神様が降りてこられる とこなんですか??
素人の質問ですいません
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6. いこまかんなび> 7/7 09:03
いわくら[岩座・磐座]
1.(イハは堅固な意)神の鎮座する所、天関(イワクラ)。神代紀下[天の--を離(おしはな)ち。2.山中の大岩や崖。
ついでに
いわさか[磐境]
(イハは堅固な意)神の鎮座する施設・区域。神代紀下「天つ---を起し樹てて」
『広辞苑』からでした。
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7. 神奈備> 7/7 15:31
まだまださん、こんにちは。いこまかんなびさん、ありがとうございます。
神様のイメージを何かのエネルギー例えば熱エネルギーにたとえますと、それがとりつくものがあって、はじめて留まれます。木が燃えるとか、水や石が温かくなるとか。
そういう神様がよりつくものの内、大きい石を磐座と言います。磐座が尊ばれるのは古代からズーットそこに鎮座しているからでしょう。
生駒山系には磐座が多く分布しています。

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春日大社 白藤の滝と陽石 MADOKA at 7/5(水)
春日大社で発見したイワクラ。白藤の滝の横に陽石。本来手前茶屋横にある陽石案内版のところにあったらしい。伊勢湾台風で滝場&陽石の場所が倒壊!昭和45年に復興時。陽石を現在位置に移転。春日大社内の境内摂社の中でもっとも重要かつ古い信仰形態を残すとされる。水谷神社のイワクラと対をなす霊石という伝を持つ。水谷が陰石。白藤が陽石。ひょとしたら春日大社内でもっと重要なイワクラかもね。滝場は今は人工的だけど本来はもっと神さびたとこだったかも?春日の地は本来 巳族の聖地かと睨んでいる私には久々のヒット!

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1. 神奈備> 7/5 11:02
MADOKAさん、写真ありがとうございます。
頂いた画像はどうも普通の画像処理ソフトでは読めないようでした。
インターネットエクスプロラーで読み、これをPAINTソフトにコピーしてやっと扱えるようになりました。

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薩摩藩祖島津忠久公誕生石 神奈備 at 6/25(日)
住吉大社に鎮座しています。


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1. nick> 6/25 17:45
前回、「稲荷神」と「秦氏」の出典もご教示頂き
ちょうど当地・薩摩の稲荷神社勧請について精査が完了して掲載したところでした。
今回は祖の誕生石まで拝見でき感激です。

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お田植え祭 nick at 6/4(日) 18:37:48
週間予報では週末は雨でしたが、今日まで何とか持ってくれました。
地元鹿児島神宮の「お田植え祭」。父と出かけました。
田の神舞と近在の伝統芸能の奉納舞があり早乙女が田植えを。
伝統芸能の奉納の一駒


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1. 神奈備> 6/4 20:49
田植えが梅雨前になったのはいつ頃からなのでしょうか。
治水の発達がそうさせたのかも知れませんね。
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2. nick> 6/5 08:42
おはようございます。
初午祭りやお田植え祭は旧暦で開催されます。
お田植え祭りは旧の5/5です。
これを合図に近在でも田植えが本格化します。
シラス土壌の台地ですから「陸稲」位はできたかもしれませんが
大半は、あわ、ひえ、そば、いもの類でした。
田植えは山間部は先月、宮崎は4月で完了しています。

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