国本神社
対馬市上県町瀬田1番地 its-mo
鳥居
交通案内
対馬空港からタクシー
祭神
天之佐手依姫命
境内摂社
山形神社 素盞男命、五十猛命
由緒
『対馬神社誌』から。
上古対馬代々の国王の寄神の霊を祭る。貞観十二年(870)従五位下国本神に従五位上を授る。其の後寛平九年(897)、永治元年(1141)叙位あり。式外社である。
貞享三年(1686)の『対州神社誌』によれば、瀬田には熊野権現、三宝神、天台矢房がある。
拝殿
お姿
東向きに鎮座。背後に二つの山を持つ。参道両側に杉の木が立ち並ぶ。摂社は本殿の南北に一座づつ鎮座、名が見えない。どちらかが山形神社。山形神社は矢房神社の転じた呼び方。
本殿と南側の摂社
本殿と北側の摂社
お祭
9月 1日 例大祭
参考 『対馬神社誌』、『平成祭礼CD』
五十猛命ホームページ
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