来宮神社
伊豆市八幡はつま its-mo

交通案内
伊東から修善寺行きバス八幡(平)から東へ500m


祭神
五十猛命


由緒
 来宮神社は、南北朝時代の貞和年間(1345〜49)に荒廃していた社殿が再建された。現在の建物は昭和6〜7年に大改修、再建されたもの。
 神社の裏山に大きい楠木があり、根本は洞穴の様になっている。
 かっての神祀りの場所であったのかも知れない。この地域は修善寺から東へ伸びる農業地帯の端にあたる。


お姿
 落雷にも耐えてきた鳥居杉が見事である。
 西を向いて祀られている。冷川は東向きである。飛騨の日面日影の伊太祁曽神社もそうであった。セットになっているのかも知れない。
 杉の大木が鳥居の横にそれぞれある。鳥居杉と呼ばれる。

鳥居と社域



お祭
 7月14日  風まつり
10月18日に近い土曜日  例祭宵宮祭 翌日例祭


きのみや、伊豆の五十猛命
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