厚木神社
神奈川県厚木市厚木町3ー8 ゼンリン

相模川の橋の上から


交通案内
小田急小田原線本厚木駅北東へ400m、相模線厚木、小田急小田原線厚木駅 西へ相模大橋を渡る。600m



祭神
健速須佐之男命
配 五十猛命、奇稻田比賣命
合 予母津事解男命、伊弉冉命、速玉男命、大名牟遲命

鳥居



由緒
 円融天皇天延年間(973〜975)藤原伊尹の勧請と伝え、当時郷内の田村掘にあったが、後現社地に遷す。那須与市別当寺を置く。中古旧藩主の崇敬厚く、明治元年牛頭天王の称を改め厚木神社とす。(『神社名鑑』昭和三十六年)

 明治六年に惣鎮守の船喜田神社と古の惣鎮守の熊野神社を合祀した。しかし当該地区の住民は旧地に社殿を設けて引き続き祀っている。

拝殿


お姿
 相模川の西側に西を向いて鎮座している。町中の平地の神社であり、木々もそれほど多くはない。摂社が社域に点在しており、その向こうに町の姿が見える。
 厚木稲荷神社は江戸時代の創建で、今日も信仰が厚いようだ。

本殿


お祭
例祭 7月15日に近い土曜日


武蔵の五十猛命
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