杉山神社
横浜市鶴見区岸谷1845 ゼンリン


交通案内
京急本線生麦駅 北JRを渡り、西へすぐ

祭神
 日本武尊

御由緒(神社本庁平成祭りデータCDから)
 御祭神は第十二代景行天皇の皇子として生れ終生を国の平和と民の安泰のために尽されました。
 「蝦夷、熊襲しずめ給いし皇王子のたけきいさおは千代にかゞやく」の歌の如くであります。
 当社の創立は古くてわかりませんが、天正二年、生麦町村社に位し度々改築され享保九年、天明元年の水鉢、石鳥居があり、高い石段は明治十年に出来ました。 現在の社殿其他の建物は昭和十二年以後悉く新築されました。

お姿
  急な石段を登る。拝殿の横は幼稚園、境内はその運動場となっている。幼い子供達が神社の境内を思い出の場所としていくのは素晴らしいことである。 若い先生方にお願いしたいのは、その神社に対する感謝の心が園児達に自然に身に付くように、先生方も神社に感謝と崇敬の心を持ってほしい。
 神木の楠の木、杉の木は見事である。本殿も厳かである。



お祭
例大祭り 8月 第1土曜日
武蔵の五十猛命
五十猛命ホームページ
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