杉山神社
横浜市都筑区佐江戸町 ゼンリン


交通案内
横浜線鴨居北西1000m 中原街道佐江戸神社前西

祭神
五十猛命
境内社 稲荷社

 佐江戸城主猿渡氏が城の鎮守のために勧請したものと伝えられている。

お姿
 手の込んだ彫刻や軒周りの木組、黒く塗られた様は、周囲の木々と調和し、古いたたずまいを醸し出している。住宅地を見下ろす小高い丘の上に鎮座、すぐ下が無量寺である。

本殿


お祭
例大祭  9月17日




 杉山神社
横浜市都筑区池辺町2718 ゼンリン

交通案内
横浜線鴨居北1200m 中原街道池辺町東入400m

祭神
五十猛命

 創立年代不詳なれど古来池辺町の鎮守として崇敬されている。
 境内には石塚があり、七五郎なる者の力量抜群で評判を博し、それを伝えるべく地雷石を置いている。220kg、さし石は150kgである。

お姿
 木の豊かな小さい社である。

下 本殿


お祭
例大祭 9月20日

あかね台ネットから

御由緒

 創立年代不詳なれど古来池辺町の鎮守として崇敬されている。明治六年十二月、村社に列し、大正九年十二月二十二日、神饌幣帛料供進社に列す。

 昭和三年 昭和天皇御大典の儀式を記念して神社本殿の大改修がなされた。以来七十五年たび重なる修理も老朽化し建替えより他に方法なしとの町民多数の賛同を得て、この度改修の運びとなった。
 ここに吾等の守護杉山神社の長い歴史を紹介し後世に伝えるものである。

 社号 杉山の木立の中に奉られその霊験あらたかなるをもって命名されたと伝えられる
 祭神 初代の御神体は不動明王であり五十猛命。素盞嗚命の子。有功神なり
 面積 三千五十七平方メートル 昭和六十三年法務省令により移記都田中学校の一画を担う事になった
 建立 元文六年十一月(一七三六)と推定される
 例祭 元旦祭 二月祭 九月祭 十一月祭 がある
 特に九月祭は大祭として盛大に行われる
 併設神社 八坂神社 鹿島社 愛宕社 稲荷社
 鳥居 最初は木造の鳥居で大正4年に石造り 大正十二年の九月大震災で倒壊 大正十五年一月に再建された
 神楽殿 昭和二十二年十一月に建設された
 狛犬 昭和三年に寄贈された
 平成の改修 平成十五年7月長野県(株)上林工務店により施工落成し拝殿は新築は覆い殿は改修した
 平成十五年七月吉日
  以上


武蔵の五十猛命
五十猛命ホームページ
神奈備にようこそ

inserted by FC2 system