神明社
神奈川県横浜市神奈川区菅田町2568 ゼンリン

鳥居

交通案内
市営地下鉄3号線 片蔵下車 北西1700m



祭神
天照皇大神、五十猛命
摂社 三嶽社「日本武尊」、杉山社「五十猛命」、日枝社「大己貴命」、稲荷社「稲荷神」

拝殿



由緒
 『平成祭礼CD』から。
 由緒は詳かではないが、新編武蔵風土記稿に「神明社は字十三塚にあり、鎮座の初めを知らず。村の鎮守なり。巽に向う。社前半町許の間、左右に松を並べ植、入口に石の鳥居をたつ。例祭八月二十六日。村内最勝寺持」とある。明治六年村社に列せられ、大正十五年神饌幣帛料供進社に指定さる。明治四十二年再建。昭和四十六年十月、本殿、拝殿、社務所等を新築、境域の整備を完成した。

 社頭掲示から
 古来より菅田町の総鎮守であり、元旦祭や秋の大祭などが、地域の人々の参加を得て行われます。

本殿


お姿
 社頭掲示から
 アカガシやモチノキなどの市指定名木・古木が織りなす、トンネルのような参道を進んで振り返ると、鳥居越しに広がる畑の緑が鮮やかです。

 神明社らしく東向きに鎮座。周辺は丘陵地帯で黒い土の畑が多い。眼下には武蔵野の森が残っているように森が点在している。楠、松、銀杏などの木々も多い。

摂社群

お祭
 9月 第三日曜日 例大祭

武蔵の五十猛命
五十猛命ホームページ
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